ガトーショコラを生クリーム200ml使い切りで!板チョコ濃厚レシピ

2026年6月11日

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「バレンタインや自分へのご褒美に、濃厚なガトーショコラを作りたい!」 「 crumbs高い製菓用のチョコは買いたくないし、生クリームが中途半端に余るのも嫌……」

お菓子作りでよくある悩みですよね。実は、スーパーで売っている普通の板チョコとパック売りの生クリームさえあれば、おうちでもお店のようなしっとり濃厚なガトーショコラが作れます。

バターの代わりに生クリームを使うことで、面倒な常温戻しや分離の手間が減り、驚くほど滑らかな口溶けになります。しかも、200mlパックを全部使うレシピなら、計量の手間も余り物もゼロです。

今回は、板チョコと生クリームで作るガトーショコラの黄金比から、オーブンなしでできる炊飯器レシピ、失敗しないためのコツまで分かりやすくまとめました。

この記事で分かること

  • バターではなく生クリームを使うと美味しくなる理由
  • 生クリーム1パック(200ml)を丸ごと使う使い切りレシピ
  • 生クリーム100mlや50mlで作る場合の分量目安
  • オーブンがなくても炊飯器で簡単に調理するコツ
  • 焼き縮みやパサつきを防いで綺麗に仕上げるテクニック

バターなしでもOK?ガトーショコラに生クリームを使うメリット

一般的なガトーショコラはバターをたくさん使いますが、実は生クリームをメインにすることで、20代・30代の女性にぴったりな嬉しい食感に仕上がります。

生チョコのような口溶けになる

バターで作るとどっしりとしたケーキらしい食感になりますが、生クリームを使うと水分と乳脂肪分のバランスにより、しっとりなめらかなテリーヌのような食感になります。冷やしたときの口溶けの良さは生クリームならではです。

分離しにくく失敗知らず

バターと卵を混ぜる工程は、温度管理を間違えるとすぐに分離してボソボソになりがちです。一方、生クリームは液体なのでチョコレートと馴染みやすく、きれいに混ざり合うため、初心者でもツヤツヤの生地が簡単に作れます。

板チョコの甘さを上品にまとめてくれる

市販の板チョコは砂糖が多くて甘めですが、生クリームのコクが加わることで、カドが取れてまろやかでリッチな味わいに変身します。

200ml使い切り!混ぜて焼くだけの濃厚テリーヌショコラ

生クリームが余るのが嫌という方のための、夢の使い切りレシピです。小麦粉をほとんど使わないので、生チョコに近い贅沢な食感が楽しめます。

材料(15cm〜18cmパウンド型1台分)

  • 板チョコ(ブラックがおすすめ):3枚〜4枚(150g〜200g)
  • 生クリーム:1パック(200ml)
  • 卵:2個
  • 薄力粉:大さじ1(なくてもOKですが、あると形が安定します)

作り方

耐熱ボウルに細かく割った板チョコと生クリームを入れ、電子レンジ(600W)で1分〜1分半ほど加熱して混ぜ溶かします(余熱で溶けていきます)。 そこに溶いた卵を数回に分けて加え、その都度よく混ぜてツヤを出すようにしっかり混ぜ合わせましょう。 型に流し入れ、170℃に予熱したオーブンで30分〜40分焼きます。 粗熱が取れたら、冷蔵庫で一晩しっかりと冷やして固めれば完成です。焼きたては柔らかいですが、冷やすとギュッと詰まって美味しくなります。

100ml・50mlの余った生クリームで作る場合

お料理で半分だけ使って残っている場合や、もう少しケーキらしいフワッとした食感が欲しいときの分量目安です。

生クリーム100ml(半パック)の場合

しっとりしつつも、ケーキらしい軽さがあるバランスの良い仕上がりになります。 分量は、板チョコ3枚(150g)に対して、生クリーム100ml、卵2個、薄力粉30gが目安です。生クリームが少ない分、卵白を泡立ててメレンゲを作ってから全体を混ぜ合わせると、お店のようなフワッとした高さが出ます。

生クリーム50ml(大さじ3強)の場合

こちらは、いつものガトーショコラにコクを出す隠し味として使います。 通常のバターを使うレシピで、バターの分量を少し減らして生クリームに置き換えてみてください。チョコと生クリームを先にレンジなどで温めて混ぜておくと、風味良く仕上がります。

オーブンがない!炊飯器で作るときの絶対ルール

ガトーショコラを生クリーム200ml使い切りで!板チョコ濃厚レシピ
©Gemini

一人暮らしでオーブンがない、または予熱が面倒という方は、炊飯器にお任せしましょう。密閉して加熱するため、水分が逃げずに超しっとり仕上がります。

失敗しない手順とコツ

内釜に薄くサラダ油かバターを塗っておきます(こうすると後で取り出しやすくなります)。 先ほどの200ml使い切りレシピで生地を作り、内釜に流し込んでから、底をトントンと打ち付けて余分な空気を抜いてください。 あとは通常炊飯モードでスイッチを入れるだけです。炊き上がったら中央に竹串を刺してみて、ドロドロした生の生地がついてこなければ完成です。もし生焼けなら、もう一度早炊きモードで加熱するか、保温のまま30分ほど置いて様子を見てください。

ガトーショコラのよくある質問(Q&A)

おうちで作る際や保存のなかで、気になる疑問をすっきりと解消するための5つの回答です。

Q1:生クリームは動物性と植物性どちらがいい?

A. 濃厚さを求めるなら動物性、コストを抑えたいなら植物性です。パッケージに「種類別:クリーム」と書かれた動物性(乳脂肪分35%〜45%のもの)を使うと、お店のような深いコクが出ます。植物性ホイップでも作れますが、少しあっさりとした軽い仕上がりになります。特別な日のデザートには動物性がおすすめです。

Q2:合わせるチョコはブラックとミルクどちらがおすすめ?

A. ブラック(ビター)が一番おすすめです。生クリームや卵が入ると全体の味がとてもマイルドになるため、ミルクチョコを使うと甘くなりすぎてチョコの濃厚さが薄れてしまうことがあります。カカオ50%前後のブラックの板チョコを選ぶと、焼き上がりがちょうど良い大人の甘さになります。

Q3:焼いたら表面がバキバキに割れてしまいました。失敗ですか?

A. いいえ、大成功の証拠です。ガトーショコラは表面にひび割れが入るのが正解のスイーツです。中までしっかり膨らんで火が通った印ですので、気にせず冷ましたあとに粉糖を茶こしでサラサラとかけて、おしゃれに仕上げましょう。

Q4:冷めると中央が萎んでペチャンコになります。

A. 卵白を泡立てない簡単レシピ(テリーヌ風)では、小麦粉がとても少ないため冷めると重みで沈むのが普通です。その分、中身がぎゅっと詰まった濃厚な口溶けになっていますので安心してください。フワフワした高さを維持したい場合は、メレンゲをしっかり立てて粉の量を多めにする必要があります。

Q5:作ったあと、どれくらい日持ちしますか?

A. 冷蔵庫で3日〜4日ほど美味しく食べられます。ガトーショコラは焼いた当日よりも、一晩冷蔵庫で寝かせた翌日から3日目くらいが、生地とチョコが馴染んで一番美味しくなります。プレゼントする場合は、渡す前日に焼いて一晩寝かせておくのが鉄則です。

まとめ

板チョコと生クリームで作るガトーショコラは、バターを使わないことでしっととなめらかな生チョコのような食感に仕上がります。

特に生クリーム1パック(200ml)を丸ごと使い切るテリーヌ風のレシピなら、量る手間も余り物も出ないため一番手軽で美味しく作れます。

材料もスーパーで簡単に揃うものばかり。今週末のご褒美タイムに、おうちのボウルに全量入れて、贅沢な濃厚スイーツを気軽に楽しんでみてくださいね。

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